こんな方におすすめの記事です
- Xserverを契約していてWordPressで複数サイトを作りたい方
- Xserverでサブドメインの作り方を画像付きで知りたい方
- 追加料金なしでWebサイトを作りたい方

ヒロが運営する他サイト
・一生フィットネス:https://fitness.hirohiro-blog.com
・エンタメ語りブログ:https://entame.hirohiro-blog.com
独自ドメイン例:https://hirohiro-blog.com
サブドメイン例:https://fitness.hirohiro-blog.com
※↑サブドメインとはこのように、独自ドメインの【〇〇〇.com】の〇〇〇の前に【■■■.〇〇〇.com】のように文字列を追加したものです。別サイトとして認識されています。
この記事は「Xserverでブログ運営していて、他にもブログ作りたいけどどうやったらいいかわからない」という方に向けた記事です。
この記事に沿って作業すればXserverでサブドメインを作成し、WordPress設置まで完了しますので、手順書としてお使いください。
設定自体は5分くらいで終わります。
まだXserverを契約していないという方はこちらで契約の流れを説明していますので、ご覧ください。
Xserverの特徴
・国内No.1シェアレンタルサーバー
・無料で何個でもサブドメインを作ることが出来る
・月額990円(税込)から、大容量300GBからの高コストパフォーマンス
・マルチドメイン、メールアドレス無制限
・独自ドメインが1つ無料で利用できる「独自ドメイン永久無料特典」
・操作性を重視した簡単操作のサーバー管理ツール
・WordPressやショッピングカートを簡単インストール
・独自SSLを無料で利用可能
Xserverでサブドメインを作る手順【画像で解説】
エックスサーバーにアクセスし、【Xserverアカウント】にアクセスします。サーバーパネルのIDとパスワードがわかるのであれば、そちらからでもOKです。
メールアドレスとパスワードを入力し、ログインします。
【サーバー管理】をクリックしてサーバーパネルにログインします。
サーバーパネル画面で【サブドメイン設定】をクリックします。
ドメイン選択画面に移るので【選択する】をクリックします。
【サブドメイン設定追加】をクリックします。
希望の【サブドメイン名】を入力し、【無料独自SSLを利用する】にチェックを入れて、【確認画面へ進む】をクリックします。
【追加する】をクリックすると、サブドメインと無料独自SSLが設定されます。
サブドメインを追加してもすぐには使用できず【反映待ち】と表示されます。短くて30分くらい、長くて半日くらいで反映されます。
反映待ちが消えたら、サブドメインの設定は完了です。
次は作成したサブドメインにWordPressを設定していきます。
XserverのサブドメインにWordPressを設定する手順
先ほどと同じくサーバーパネルに入ります。
入ったら【WordPress簡単インストール】をクリックします。
ドメイン選択画面で【選択する】をクリックします。
【WordPressインストール】をクリックします。
【サイトURL】は必ず先ほど作成したサブドメインを選択してください。
【ブログ名】【ユーザー名】【パスワード】【メールアドレス】を入力し、【確認画面へ進む】をクリックします。
【キャッシュ自動削除】は【ONにする】を選択し、【データベース】は【自動でデータベースを生成する】を選択します。
内容を確認し【インストールする】をクリックします。
※サイトURLの選択を間違うと既存のサイトのWordPressを上書きしてしまうので注意してください。
インストール完了画面です。管理画面URLはログインに必要なのでブックマークしておきましょう。
作成したサブドメインのURLにアクセスするとWordPressの初期画面に移ります。
【無効なURLです】と表示されたらまだサブドメインが作りたてで反映されていないので、1時間ほど待ってから再度アクセスしましょう。
これでXserverのサブドメイン設定からWordPressインストールまで完了です。
お疲れ様でした。
無料・無制限でサブドメインを作れるXserverのお申し込みはここから。
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