
スキルアップしたり副業をしてキャリアに活かしたいし、運動もしたいから朝活したいけど、朝早く起きるのが苦手。
どうしたらいいものか。
↑本記事ではこういったお悩みにお答えしています。

・最近は夜9時半に寝て朝5時半に起きています。
・5時半に起きたらウォーキングして、ブログ書いたり勉強しています。
朝活って言葉が浸透してきているように、朝の時間を効率的に使ってスキルアップや副業をする人が増えてきました。
しかしみんながみんな朝活できるわけではなく、中には朝早く起きるのが絶望的に苦手な人がいますよね。
今では早起きな僕ですが、幼少期から去年くらいまでは早起きが苦手でした。
というか僕は、子供のころから長年満足に睡眠ができない性質でしたのでずっと睡眠不足や朝が苦手という問題に負け続けてきました。
しかしそんな僕が今では朝方人間になってひとりで朝活できているので、今回の記事ではその方法について解説していきます。
こんな人におすすめの記事です
早起きできないから早起きするコツが知りたい。
タイトルにもあるのですでに分かっているとは思いますが、さっそく結論です。
結論
早起きしたかったら、早く寝ましょう。
マジでそれしかないんです。
それだけです。
ふざけてんのか!って思いましたか?いいえ、大マジです。
難しいこと考えなくていいんです。
「ワクワクして早起きしたくて仕方がない夢を持ちましょう!」とかいう話でもないですし、「サプリメントを飲みましょう!」という話でもないです。
しいて言うなら酒やめて運動しましょうっていうくらいです。酒は睡眠の質を妨害しますし、運動すれば疲労感で寝ちゃいますし。
でも根本的に大切なのは早起きしたければ早く寝ることです。
目次
朝活したい方は必見!早起きのコツを解説【結論:コツとかないので早く寝てください】

そんなことじゃなくてコツを知りたいんやコツを!
こんな声が聞こえてきそうですが、、、じゃあ、それ実践してますか?
やった方がいいってわかっている。そんな当たり前のことであれば、やればいいんですよ。
やってもいないのにやる前から否定してはいけません。
あらゆる医者・心理学者・脳科学者が、睡眠をしっかり取りなさいということを述べています。
早く起きるために、ただ早く起きたらキツイのは当たり前じゃないですか。
睡眠時間を削って早起きなんて、そんなの続くわけありませんよ。
早起きするためのコツは早く寝るしかないんです。
もっとも基本的で古典的で、それしかないんです。
睡眠時間を削らずに、時間帯だけ早い方にずらしましょう。
もし早く寝られない理由があるのなら、その理由を書き出して一つ一つ潰しましょう。
早く寝られない理由と対処法
残業が多い
→残業がない仕事に転職
通勤に時間がかかる
→引っ越すかテレワークを始める
家事に時間がかかる
→料理は作り置き
→生活必需品は定期便で届くようにする
→床掃除はルンバに任せる
→乾燥機付き洗濯機を買う
携帯をいじってしまう
→アプリ消す
→SNS見ない
テレビ見てしまう
→テレビ捨てる
これだけでだいぶあなたの時間は確保されますよ。
全部自分でどうにでもコントロールできることです。
なんで早起きが良いのか

こんな風に思えてきたら、まず原点に立ち返って、そもそもなぜ早起きが良いのかについて考えてみましょう。
早起きのメリット
・朝は誰にも邪魔されない。
・朝は脳の動きが良い。
これだけでとてつもないメリットです。
早起きは三文の徳とは言い慣わしておりましたが、無粋ですが三文というと現代では100円くらいの価値であります。
これは早起きするとちょっといいことあるよ、くらいの意味なんですが、実際早起きは100円以上の価値を生み出してくれるわけです。
朝活が出来れば、副業もできるし、勉強も運動もできます。
それでキャリアチェンジ&年収アップできるので、三文どころの話じゃないのは明らかです。
早寝早起きをするために
ここからは、もう少し踏み込んで早寝早起きするためにできることを挙げていきましょう。
早起きしたい理由と、今の1日のタイムスケジュールを洗い出す
あなたが早起きしたいのはなぜですか。
何か成し遂げたいことがあるのではないですか。
それはだらだらとスマホをいじったりテレビを見たりすることより大切なことですか。
これはあなたの生き様に関わってくる問題です。
あなたの未来はあなたの今行っている選択の延長線上にしかありません。
スマホをいじっても、昨日スマホの画面を通してみたものをあなたは正確に覚えていますか。
もし2時間スマホをいじっていれば、あなたは睡眠を削っているだけではなく、2時間スマホをいじっている人生が継続されるだけなのです。
それは積みあがっていけば、あなたは50年で4年分スマホをいじり続けていることになる。
だからこそ、毎日無駄に時間を浪費していないかしっかりと洗い出してみましょう。
いつかはみんな死ぬのですから、無駄に過ごしていい時間は一秒もないはずです。
まずやることを決める
とりあえず起きたらウォーキングするとか、何でもいいです。
起きたら必ずやることを決めていると、スムーズに起きやすくなりますよ。
そしてやっているうちに習慣になるものです。
例えば、ウォーキングウェアーのまま寝て、起きたら白湯を飲んでそれから靴下と靴を履いてウォーキングに行く。
30分くらい歩いたら帰宅して勉強なり副業なりをする。
こんな感じでOKです。
ルーティン化して自然に続くようにしましょう。
とりあえず試しにやってみる
早寝早起きを試してみたいんだけど、なんか不安だなって気持ちもあると思います。
例えば早寝早起きしたらキツクないかなとかね。
そういう場合は、仕事がある日に早起きしてみるのが辛いのであれば、まず休みの日に試しに早起きしてみたらいいですよ。
土日休みの人は、こんなスケジュールで始めてみればいいと思います。
金曜:夜9時半寝る
土曜:朝5時半起きる
土曜:夜9時半寝る
日曜:朝5時半起きる
日曜:夜9時半寝る
月曜:朝5時半起きる
最初の土曜朝5時半起きとかはきついかもしれませんが、月曜朝5時半起きとかになるとだいたい余裕になってきます。
そしてそれが普通になってきますよ。
先のことを考えて何かと不安になるという人は、こちらの記事がおすすめですので読んでみてください。
早起きは三文の得どころではありません
まとめです。
結論
早起きしたかったら、早く寝ましょう。
マジでそれしかないんです。
マジこれしかないので、細かいことは考えずに早く寝てください。
コツとかなんとかはいりません。とりあえず早く寝ましょう。
早起きしてスキルアップしたり副業すれば、お金が稼げるので、早起きは三文どころではなくあなたがあなたのやり方で振れる打ち出の小槌です。
打ち出の小槌をつかめるかどうかはあなた次第ですので、今よりお金を稼ぎたかったら早く寝ましょう。
今回は以上です。
この記事を読んだあなたの人生がより良いものになれば幸いです。
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