
↑この記事はこんなあなたのために書いています。
5分もかからず読み終わる記事です。
とりあえずTechAcademyのサイトで内容を確認してみたいという方はこちらをどうぞ↓
この記事でわかること
・Webデザインコースの内容
・実際に受講した感想
・注意点とお得情報
・受講後にすること
さて、さっそくいってみましょう。
目次
【お得情報あり】TechAcademyのWebデザインコースを受講した感想【結論:Webデザインの基礎を学ぶにはTechAcademyは最適です】
こんにちは。ひろゆきです。
僕は実際にTechAcademyのWebデザインコースを受講しました。
結論を先に言うと、ズブの素人でもWebデザインに関する流れや必要なスキルなどが学べます。
Webデザインの基礎・全体像を学び、挫折を防ぎつつ素人レベルを脱却するには最適であると言えます。
この【挫折を防ぎつつ】というのが非常に重要な項目になってきます。
元々独学でやっていける人なら良いんですが、学びとは何でもそうだとは思いますが、
Webデザインなどを学び始めると【わからないことがわからない】というレベルからのスタートになるので、
独学慣れしてないとせっかく学習を始めたのに挫折してしまうことがあります。
例え独学慣れしている人でも、独学だと知識のムラができてしまったり、
余計な時間がかかってしまったりすることが多々あると思います。
TechAcademyだとメンター(先生)がついていてチャットやビデオチャットでフォローしてくれて学習がスムーズにでき、
挫折の心配がないので、受講した次第です。
ではまずは僕がなぜTechAcademyのWebデザインコースを受講したのかを説明します。
多くの人と共通する部分があるかはわかりませんが、参考程度に見ていただけると幸いです。
あと受講に関する【お得情報】も書いているので、読んでみてください。
TechAcademyのWebデザインコースを受講した動機
Webデザインコースを学びたかった理由は、【これからの時代、Webマーケティングだけできても足らんな】と思ったからです。
これはどういうことかと言うと、企業の求人を見るとよくわかりますが、
Webマーケターの求人があったとしても、デザインができたりコーディング(プログラミング)が出来る人がいいなーみたいなことを書いている企業が多いんですよね。
まぁWebに関する色んなスキルセットを持っている人が欲しいよってことなんです。
企業側としてはマーケティングもデザインもプログラミングもある程度わかってもらえていると、
それぞれの部門の気持ちがわかるので、コミュニケーションが円滑になったりしますし、
将来的にWebディレクターとして企画段階から任せられるようになってほしいからってことなんです。
僕の場合もWebマーケターとしてマーケティングだけわかっていてもあかんかなと思ったので、Webデザインも学んだということなんです。
結局、色んなスキルをつけていると自分のためになるので、時間とお金と労力をかけて学んでも全く損はないです。
例えその分野で一流ではなくても飯は食えますが、
二流・三流でも色んなスキルを複合的に持っていると掛け算であなたの市場価値が高まります。
・Webマーケティング
・Webデザイン
・プログラミング
つまり今の時代、全てできると最強ってことです。
全部そこそこのスキルでも、まんべんなく出来ると良いかなと思います。
何か1つのプロフェッショナルを目指すのもそれはそれで良いと思いますけどね。
ただそれはイバラの道かなと。
とりあえず僕は10ある力を分けると
・Webマーケティング(5)
・Webデザイン(2)
・プログラミング(3)
くらいの力配分でやっていこうかなと思っています。
Webデザインコースで学べることは主にこの3つ!
ここからはWebデザインコースで学べる詳しい内容について入っていきます。
Webデザイン基礎
ひと昔前のWebデザイナーと言えば、広告などのバナーを作ったりするだけでも仕事として成立していましたあが、
近年ではひとえにWebデザイナーと言っても様々なことを求められるようになりました。
よって、単に画像加工ができるとか、簡単なコーディングができるというくらいでは労働力として需要が低いのです。
そういう時代背景もあり、TechAcademyのWebデザインコースではWebサイトの設計の基礎から学べます。
・Webデザイン原則
デザイナーと言っても、Webデザインの役割は単に芸術のためではなくビジネスのためのWebサイトなら集客のために使われます。
よって大衆に向けて見やすくわかりやすいWebサイトを作るために基礎があります。
レイアウトや配色などの基礎から学び、ユーザビリティー(お客さんにとっての使いやすさ)に優れたWebデザインの原則から学びます。
・制作フロー
Webデザイナーは単に広告のバナーなどを作っていれば良いだけではないので、
企画・サイト設計・モックアップ製作・コーディングまで請け負う場合があります。
Webデザインコースではその流れと基礎を学ぶことができます。
Webデザインツール
Webデザインコースでは単にWebデザインの知識だけではなく、
デザインツールに触れながら学ぶことができます。
その中にはWebデザイナーに必須なPhotoshopの使用方法も学べますが、
マジでPhotoshopは非常に優秀なツールで何でもできます。
正直、Photoshopのことは前から存在は知っていましたが、
ここまで何でもできるツールだとは思わなかったので、実際に学んでみて非常に驚きました。
・Photoshop
画像加工のためのツールとしてPhotoshopを学びます。
Photoshopの使用方法の概要に触れる感じなので、そんなにがっつりやるわけではないですが、
基礎を一通り学べるので初学者にとっては安心かなと思います。
Photoshopは有料なのですが、TechAcademyのWebデザインコースを受講すると3か月は無料で使用できます。
・Cacco
Webサイトのレイアウトを作るための設計図(ワイヤーフレーム)作りのためにCaccoの使用方法を学びます。
Caccoはパワーポイントみたいな感覚で使えてすぐに習得でき、使えると非常に便利です。
コーディング/プログラミングの基礎
Webデザイナーと言ってもデザインするだけではなくコーディングまで出来た方が良いので、
Web上に記述するためのマークアップ言語(HTML/CSS)が扱えたほうが良いのは当然です。
TechAcademyではその点も踏まえてカリキュラムを組んでいるので、HTML/CSSなどのマークアップ言語から、
jQueryなどのサイトに動作を付けるためのプログラミング言語のフレームワークまで学べます。
【TechAcademyで学べる言語】
・HTML5/CSS3
・SaSS
・jQuery
でもこの辺は基礎の程度なので、別のフロントエンドコースなどのプログラミング系のコースなどを受講しないとわかるようにはならないと思います。
これらをモデルとなるWebサイトを作りながら実践形式で学んでいきます。
カリキュラムの後半ではコーポレートサイト・ショッピングサイト・オリジナルサイトを作っていきます。
Webデザインコースを受講する際の注意点
上でも触れましたが、コーディング(HTML/CSS)は触り程度にしかしないです。
HTML/CSSやJavaScriptなどをガッツリ学びたいのであれば、フロントエンドコースがおすすめです。
さらにPhotoshopなどが身に着くようになるためには実践を重ねていかないといけません。
スクールを受講しただけですぐに現場で通用するようになるとは思わない方がいいでしょう。
そんな人はなかなかいないと思いますが、間違ってもプロレベルになれるとは思わない方がいいでしょう。
しかし初心者の基礎固めとして全体像を把握するためには良いと思います。
ただ完全初学者の場合、4週間では短すぎると思いますので、
最低でも8週間はかけたほうが良いでしょう。
Webデザインコースを受講した後にしたほうがいいこと
Webデザイナーとして就職したいのであれば、さっさとポートフォリオを作成して転職活動をするべきです。
例えばこういったIT系の転職サイトだとWebデザイナーの求人も見つかりやすかったりするのでおすすめです。
転職するわけでなければ自分のWebサイト運営に活かすも良いですし、
僕みたいにマーケティング+αのスキルとしてアピールするのも良いでしょう。
スクールを受講しただけでフリーランスとしていきなり案件を獲得するのは厳しいかもしれませんが、
経験を積んでいけば将来的にこういったサイトを使って案件を獲得することもできます。
TechAcademyをかしこく使うためのお得情報
ここまで読んでくれた方に特別にはお得情報をお伝えします。
定額制ウケ放題
僕はマーケティングもプログラミングもデザインもTechAcademyで学べたわけですが、
全部受講するとなるとお金はめちゃくちゃかかるわけです。
しかし、TechAcademyには表向きには出していないメニューがあります。
それは定額制受け放題コースです。
普通は4週間だと15万円くらいするんですが、
一度コースを受講すると、その後にテックアカデミーの方からメールが来て、
定額制受け放題コースを受講の案内が来るんです。
その定額制受け放題っていうのが1か月5万円で、
1週間ごとに受けられるコースが増えていくものなんです。
実際に4週間で4つのコースを進めていくのは物理的に無理なのですが、
カリキュラムさえもらっておけば後からカリキュラム閲覧もできます。
それに例えばプログラミング系のコースなら内容がかぶっている部分もあるので、
共通部分は飛ばして勉強してしまえばいいので、
それほどとんでもない物量にはならないかなと。
確かにプログラミング系のほとんどのコースではHTML/CSSなど共通して学ぶようなので、
すでに前に受講したコースで学んでいるHTML/CSSなど場合は省けますもんね。
ということで僕は4週間フロントエンドコースを学習して、
その後は定額制受け放題コースを1か月受けて、
合計5コース受けたんです。
流れはこんな感じです。
【初月(9月)】15万円
・フロントエンドコース(HTML5,CSS3,Java Script, jQuery, Vue.js, Bootstrap, Web API, Firebase,さくらサーバー)
【2か月目(10月)】5万円
・Webマーケティングコース(Webマーケティング基礎知識, Analytics, AdWords, Yahoo!広告, Facebook広告, Twitter広告)
・Webデザインコース(Webデザイン原則,ワイヤーフレーム,画像加工,HTML5/CSS3,JavaScript/jQuery, Git/GitHub, Adobe Photoshop)
・Webディレクションコース(Web制作基礎,マネジメントスキル, ドキュメント制作スキル, 提案スキル, 企画スキル, 設計スキル, Prott)
・Pythonコース(Python, 機械学習)
他にも色んなコースがあるので、気になる方はTechAcademy [テックアカデミー]のサイトで確認してみてください。
無料カウンセリング
次に無料カウンセリングについて。
定額制ウケ放題プランがあるにはありますが、
自分がなりたいものや学びたいことが漠然としているとコースを選択してももったいないので、
まずは無料カウンセリングを受けてみると良いと思います。
それでマーケティングを学ぼうと思ってたけどデザインがやりたいとわかったり、
それでデザインを学ぼうと思ってたけどプログラミングがやりたくなったり、
最初に色々聞いて自分がやりたいことがどのコースなら実現できるか聞いてみたら良いと思います。
まとめ:結局自己投資して自分を教育できる者が最強です
・WebデザインコースではWebデザインの基礎とツールが学べる
・学んだら即ポートフォリオ作成して転職活動すべし
・付加価値をつけるためにプログラミングやマーケティングも学ぶと良し
・定額制ウケ放題&無料カウンセリングがあるからお得
いかがだったでしょうか。
Webデザインを学ぶということは今後さらに伸びるWebの業界で仕事をするための技術をつけるということです。
つまり手に職がつくのです。
Webデザインができれば比較的年収の高いWeb業界に入ることができますし、
副業もしやすくなります。
学び続ける人こそが今後も生き残るでしょう。
TechAcademyのWebデザインコースを受講して、
自分に価値ある投資をしましょう。
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