
他の人が学ぶ動機やTechAcademyのフロントエンドコースを選んだ理由を聞いて、参考にしたいな。
↑本記事ではこういったお悩み答えています。

・2020年の9月から4週間、TechAcademyのフロントエンドコースを受講しました
・現在は企業のWebマーケティング担当社員として勤務しています
この記事では僕がTechAcademyのフロントエンドコースの受講を決めた理由をシェアします。
Web系言語を学びたいプログラミング初学者のための参考になればと思います。
この記事はこんな人におすすめ
・Web系言語を学びたいプログラミング初学者
・TechAcademyのフロントエンドコースのことが気になっている方
では僕がTechAcademyを受講を決めた理由を具体的に書いていきましょう。
とりあえずサイトを確認したいという方はこちら。
【公式サイト】
目次
Web/IT系の複合的な知識を得て、自分の市場価値を高めたいから
個人的には、アフィリエイトを通じてWebマーケティングの知識は付きました。
しかしWebマーケティングの知識があるだけでは自分の市場価値は高くはありません。
スペシャリストを目指すのも良いですが、1つ1つは一流ではないけど色んなスキルを持っていると市場価値的に重宝されます。
これは求人サイトを見て気付いたことですが、プログラミングもできてマーケティングもできる人の求人ってすごく多いんです。
そういう求人は主に【ECサイト運営担当職】などの名前で募集されており、最近異様に増えています。
コロナとITの発達でECサイトの需要が爆上がりしたからですね。
だから企業はプログラミングやマーケティングなどのWeb/ITのスキルセットを持った人材を求めています。
【プログラミング × マーケティング × デザイン】
これらのうち、どれか1つでもできれば良いですが、2つ以上できれば希少価値のある人材になれます。
とりあえずはじめはプログラミングの基礎からということでTechAcademyのフロントエンドコースの受講を決めました。
下記にあるのは、Web/ITの仕事に興味がある方の今の自分と今後のなりたい自分の一例です。
今の自分となりたい自分が明確であれば、やることもわかってきます。
今の自分のスキルを認識して足りない部分を把握しましょう
アフィリエイトしかしてない人のスキル例
・SEOができる
・ライティングができる
Webマーケティングだけでも出来れば良い人材ではありますが、もっと色んなスキルをつければもっと重要な人材になれます。
今後の自分のスキルセットを挙げてモチベーションに繋げましょう
今後得たいスキルセットの例
・SEOができる
・ライティングができる
・Webデザインができる
・プログラミングができる
・ディレクションもできる
・サーバサイドの知識もある
全て一流ではなくても、こんな感じでスキルセットとして持っていればかなり重宝されます。
そういう求人が多いのでニーズの流れ的に間違いありません。
優良なオンラインスクールで学習をブーストさせたかった
いままで自分は比較的、勉強をする方だと思っていました。
しかし、プログラミングは完全初心者ですし、プログラミングは独学でやると8割が挫折すると聞くし、わからないことがあったときに悩む時間が無駄ということだったので、オンラインのスクール受講を決めました。実際に契約してからはやる気が違いました。
お金をかけて期間を決めたので学習がブーストしてます。
元とらないといけないですからね。
独学って良いですよね。
僕は独学肯定派なんですが、僕は独学を続けていて、頑張っているつもりになっていた部分がありました。しかしお金をかけて期間を設けることによって今まで以上にやる気がでました。
具体的には起きている時間のほとんどはPCの前でカリキュラムに向かうようになりました。
お金をかけることで学習に勢いが出てくることもあります。
ただ僕はお金をかけましたが、良い投資だと理解してお金をかけました。
なぜならキャリアチェンジすれば余裕で元が取れることがわかっていたからです。
実際に僕は受講料に1か月の収入に近いお金をかけましたが、キャリアチェンジして年収が100万円近く上がったので、最高に利益率の良い自己投資でした。
元が取れるという道筋がある上での自己投資にはガンガンお金をかけるべきだと学びました。
カリキュラム終了後、定額ウケ放題プランの案内がくるから
ここからはTechAcademyが公式にうたっていないお得情報です。
TechAcademyには定額制ウケ放題プランがあります。
定額制ウケ放題プランの内容
・月々5万円で1週間ごとに受けられるコースが増えていきます。
一度コースを受講すると、受講期間終了直前にTechAcademyから定額制受け放題プランの案内メールが来ます。
↓こういうメールです。
普通だと1つのコースを受けるのに4週間で15万円くらいするんですが、この定額制受け放題は1か月4コースを5万円で受けられます。
よって僕はまず4週間15万円でフロントエンドコースを受講し、その後に月5万円で1週間ごとにコースを増やしていきました。
実際に4週間で4つのコースを進めていくのは物理的に無理なのですが、カリキュラムさえもらっておけば、後からいつまでも質の良いカリキュラムを閲覧できます。
それに例えばプログラミング系のコースなら内容がかぶっている部分もあるので、共通部分は飛ばして勉強してしまえばいいので、それほどとんでもない物量にはならないかなと。
確かにプログラミング系のほとんどのコースではHTML/CSSなど共通して学ぶので、すでに前に受講したコースで学んでいるHTML/CSSなど場合は省けますもんね。
というわけで自分の受講の流れはこんな感じでした。
【初月(9月)】15万円
・フロントエンドコース(HTML5,CSS3,Java Script, jQuery, Vue.js, Bootstrap, Web API, Firebase,さくらサーバー)
【2か月目(10月)】5万円
・Webマーケティングコース(Webマーケティング基礎知識, Analytics, AdWords, Yahoo!広告, Facebook広告, Twitter広告)
・Webデザインコース(Webデザイン原則,ワイヤーフレーム,画像加工,HTML5/CSS3,JavaScript/jQuery, Git/GitHub, Adobe Photoshop)
・Webディレクションコース(Web制作基礎,マネジメントスキル, ドキュメント制作スキル, 提案スキル, 企画スキル, 設計スキル, Prott)
・Pythonコース(Python,機械学習)
色んなコースがあるので、受けようと思えば1か月に4コース追加できます。
定額制ウケ放題プランの対象コース
・Webアプリケーションコース
・iPhoneアプリコース
・Wo
・Webデザインコース
・Androidア
・Webディレクションコース
・Webマーケティング
・フロントエンドコース
・Unityコース
・
・PHP/Laravelコース
・AIコース
・Javaコース
・
TechAcademyのサイトには載ってない情報ですがめっちゃお得すぎるので、使わない手はないです。
その他、TechAcademyを選んだ理由
その他TechAcademyを選んだ理由は
・人気大手でカリキュラムやサポートが充実しており、口コミがよかったから
・オンラインで完結するから
・メンターがたくさんいて質問したらすぐ返事がもらえるから
・週2で30分マンツーマンで話してくれるメンター制度があるから
このへんのメリットというのは公式でも打ち出しているものです。
正直、自分も大きなメリットだと感じて受講し、実際に良かったです。
メンターはただわからないところをそのまま教えてくれるのではなく、あえて全部は教えないようにしてヒントを与え、力がつくようにしてくれるので身になります。
カリキュラムをガンガン進めていって、わからないところをググって、それでもわからないところのヒントをもらう感じで使いましょう。
最後に:スクールを受講するからといってプロレベルになれるわけではないけど有意義には変わりない
ここまで言っといてなんですが、当たり前ですけどカリキュラムを全て終えたからといって、プロのエンジニアと同等の実力が得られるわけではありません。
しかしTechAcademyは初学者が学習をブーストさせ、挫折を防ぎつつ全体像の把握をするためには最適です。
「わからないことがわからず、何もかも意味不明」という初学者が一番キツイ段階は脱することができるため、カリキュラムを終えた後のスキルアップは自走していけます。
今回は以上です。
参考になりましたでしょうか。
この記事を読んだあなたが、今よりもスキルアップして豊かに楽しく過ごせるようになってくれたら幸いです。
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