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結婚

別居婚をしていた僕が体験を語る

自転車と男女

※別居婚をしている夫婦についてのブログを読みたかった方には申し訳ありませんが、2019年4月に元妻の不貞が発覚し、同月離婚いたしました(この文章を書いているのは2020年6月)。

よって以下の記事はこの記事を初稿した2019年4月までの私の文章をそのまま残したものですので、現状とは違うことをご理解ください。

離婚についての顛末はこちらをご覧ください。

妻に不倫されて離婚したので不貞発覚からその後までを記録します

2020年6月以降、僕は別の女性と結婚しています。

この記事は「別居婚も考えてるけど、実際はどうなの?」と思っている方に向けて書いています。

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別居婚をしていた僕が体験を語る

今日は別居婚をしている僕が現状を語りたいと思います。

別居婚といっても色んなケースがありますので、参考にされるかはあなた次第です。

単なるサンプルの1つとして見ていただければ幸いです。

フェイクなしで、思いっきり僕の私的な現状について書いています。

【自己紹介】

※2019年当時の年齢

僕30歳
妻27歳
子なし

妻は早生まれなので学年的には4つ離れてます。

約3年の交際期間を経て2018年の2月に結婚しました。

それからいままでずっと別居婚で、会うのは週に1回から多い時は3回ほどですが、2019年4月から一緒に住むことにしました。

これまでの総括の意味も込めて、自分なりにいままでの別居婚生活を振り返ってみようと思い、筆をとった次第です。

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別居婚を選んだ理由とそれまでの流れ

プロポーズは妻からでした。

付き合う前から僕はずっと結婚願望がない事を伝えており、

付き合ってからも結婚は考えてないと言っていました。

しかし加齢とともに不安が増してきたようで、だんだんと妻が結婚したいと言い始めました。

こちらの記事にも書きましたが→この世界に結婚できない人はいない 

まぁ大事な人だし良いかな、と気が変わったので、結婚をしました。

ですが、結婚を申し込まれた際にもお互いに一緒に住みたくないとは言っていました。

妻はかなり変わった人で、他人と同居生活ができないと言っていたのと、お互いに生活リズムが違うので迷惑をかけるかもと言っていたからです。

「こういう夫婦の形があってもいいよね」なんてお互いに言っていました。

仲が悪いわけではないですし、むしろ良い方だと思います。

でも最近になって、妻が同居したいと言い始めました。

付き合いたいと言ったのも、結婚したいと言ったのも、同居したいと言ったのも全部妻の方からです。

そう考えると僕にはあまり主体性がありませんね。

趣味や勉強など好きなようにさせてもらえれば他は別にどうでもいいというタイプなので、同居したいと言われた時もOKしました。

そもそも別居生活をしようと思ったのは、それなりのメリットを考えてのことだったのですが、どうもそのメリットというものが感じられなくなったので、僕の方でも同居を許諾した次第です。

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別居婚をすればマンネリ化を防げる?いつまでも新鮮で恋人気分でいられる?

「別居婚をすればマンネリ化を防げる?いつまでも新鮮で恋人気分でいられる?」
「別居婚をすれば自由に過ごせる?」

これらに対する僕の見解を書いていこうと思います。

出会って5年くらいですが、ずっと同じ相手といれば、付き合った当初の恋の熱は冷めてきます。

といっても元々妻とは燃え上がるような出会いではありませんでしたが。

人は2年位で恋愛感情がなくなると言いますので、熱が冷めるのもある程度は仕方のないことかと。

同居するしないの前に、もうそんな状態なわけです。

あと僕が30歳にして性欲が激減しているので、妻に対して欲情するとかしなくなるとかそういう問題ではなくなってきているわけです。

つい数年前までは絶対に1日2回はオードリーで言うところの自分磨きしていました。

多いときは4回とか5回とかやってました。

でもいまは1日に1回とか2日に1回。

最近は自分の性欲を確認するように自分磨きしている節もあるくらいで、なんなら数日忘れる時もあります。

レスではないと思うんですが、しないで寝ちゃうときも普通にあって、後日妻から「あの日はしたかった」と言われることもあります。

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別居婚をすれば自由に過ごせる?

会う頻度がそもそも少ない別居婚夫婦の場合なら自由があるのかもしれませんが、僕たちの場合は合う頻度が多いので、結局お互いの家を行ったり来たりする時間が無駄だと感じてます。

自由に過ごせると言っても、僕は特に外に遊びにでることもあまりなく、筋トレ・オンライン英会話・ブログ・株式トレードなど、やっていることはインドア系なので、同居人がいようが部屋が分かれていれば何の問題もありません。

かつての友人たちとは年齢を重ねるごとに話が合わなくなってきましたし。

パチンコやスマホゲーの話ばかりでついていけませんでしたし、僕以外みんな煙草を吸うのでそれも嫌でだんだんと疎遠になりました。

妻と付き合うようになってからは、ずっと妻と遊んでいたので、筋トレ仲間以外の友人と会うのはほとんどなくなりました。

その筋トレ仲間も仕事の都合で転勤してしまったので、今は本当に遊びにいく友達がいなくなりました。

でも、遊びにでる必要がないので、友達の必要性は感じてません。

友達が欲しくなったらBarに行くなりバスケのチームに入るなりして作ればいいですしね。

それよりも今はブログや英語学習や筋トレや読書などをしていたいです。

これらの方が遊ぶより充実していますしね。

友達はいないと言っても妻とは会うし連絡をとるので、あまり孤独は感じていません。

そればかりか、しょっちゅうLINEしているので、勉強などしている際には気が散るし、時間の無駄だと感じるようになりました。

自由を確保するための別居婚で、明らかに時間を無駄にしています。

車を持っていたころは送り迎えもしていたので、それもかなり時間の無駄でした。

今思うとあほらしいです。

「この時間でブログ書けるわー!」「この時間で本読めるー!」と思うようになりました。

結局お互いの家に泊まることが増えるので、狭くて面倒ですし、ほとんどワンルームで同居してるのと一緒です。

同居すれば家計的に生活コストも抑えられますしね。

我々にとって別居婚は、必要性を感じないばかりか、効率が悪いことがわかりました

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まとめ:別居婚は効率が悪い

・同居しようが別居しようが、マンネリ化するものはするし、加齢により性欲が減退してくる。


・同居すれば生活コストの削減にもなる


・同居すれば時間の無駄がなくなる

これらを鑑みて4月から同居することにしました。

夫婦の形には様々ありますので、別居婚が向いている人たちもいるかもしれませんが、僕らは向いていなかったみたいです。

想定していたことと違い、明らかに効率が悪く、無意味と感じました。

これらは僕らのケースなので、ただのサンプルとして考えていただければ幸いです。

まぁ同居したらしたで、別の問題が出てくるかもしれませんが、その時はその時です。

2020年6月 追記

上の文章で、同居したらしたらで別の問題がでてくるかもしれませんが、と書いていますが、同居する前に元妻の不貞が発覚しました。

まぁ別居婚は特別な理由が無い限り基本的にはするものではないということですね。

同居する前に元妻の正体がわかったので、それはそれで別居婚のメリットだったのかなとも思わないではないですが。

結婚後すぐに同居しておけばトラブルがなかったかと言えばそうとは思えませんしね。

とにかく離婚するにあたり子供がいなくて良かったです。

いまは別の女性と再婚して一緒に暮らして幸せなので、過去の記事を見返してみた次第です。

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  • この記事を書いた人

ヒロ

事業会社でリモートでマーケターやってます。このブログは主に力抜いて思うことを書く場としています。たまにマーケティングのノウハウとか書きます。

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