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学生時代の友達と疎遠になるのは当たり前のこと。友達と遊ばなくなった理由を列挙します。

友情

 

昔の友達とは疎遠になってしまった。年齢とともに趣味や価値観が合わなくなるのはあることなんだろうけど、他の人はどうなんだろう。

 

↑本記事はこういった疑問に対する僕個人の経験をもとにした回答です。

 

ちょっとした自己紹介です

・学生時代は毎週のように友達と集まって飲むような感じでしたが、趣味や価値観の違いなど様々な理由からだんだんと疎遠になりました。

・友達とは遊ばなくなりましたが、自力で趣味や価値観の合う彼女を見つけて結婚しました。

 

 

この記事でわかること・メリット

・学生時代の友達と趣味や価値観が合わなくなって疎遠になるのは、自然なことだとわかって安心します。

 

 

学生時代には友達と仲が良かったのに、最近はうまが合わなくなって疎遠になったという人はたくさんいると思います。

結論から言うと学生時代の友達と遊ばなくなるのは普通なので気にしなくて良いです。

 

今回の記事は僕の経験をもとに、学生時代の友達と疎遠になった理由をシェアします。

この記事を読んだあなたのモヤモヤが晴れてスッキリしてくれたら幸いです。

 

 

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友達と遊ばなくなった理由を列挙

 

友達と疎遠になった理由あるある

・もう趣味や話題が合わない

・タバコが無理

・それぞれ家庭を持った

・生産性のない飲み会の虚無感

・他にやりたいことがある

 

それでは詳しく書いていきましょう。

 

友達と遊ばなくなった理由1:もう趣味や話題が合わない

 

年齢とともに趣味や話題が合わなくなることは普通です。

子供の頃にはしないのに大学生くらいからする人がいることの代表例としてパチンコがありますが、大人になるとパチンコばっかりするようになる友達いますよね。

あとスマホゲーとかもそうですけど。

 

パチンコやスマホゲーをしてる人が集まると、だいたいその話ばかりします。

パチンコやスマホゲーをしない人からすると、全然興味のないことなので飲み会とかがつまらなくなってきます。

 

僕は彼らと仲良くするために、わざわざパチンコやスマホゲーなどの興味のないものをする気にもなれず、彼らがパチンコやスマホゲーの話を熱くするのに全く共感できない飲み会が続きました。

正直スマホゲーは誘われてちょっとしていた時期もありましたが、自分が興味ないことなので全然楽しくなくて、次第にやらなくなりました。

「パチンコで負けて5万なくなった!」なんていう友達に対して最初のうちは「あほやなー」なんて笑っていましたが、あんまり続くとちょっと引くようになりました。

 

面白くて良い奴らってのはわかるのですが、だんだんと話が合わなくなっていることに気づいてしまいました。

 

友達と遊ばなくなった理由2:タバコが無理

 

パチンコと同様、大人になるとタバコを吸い始める友達が出てきます。

というか、僕の場合は僕以外の友達全員が喫煙者になりました。

 

最初は絶えていましたが、タバコを吸わない人にとってタバコの臭いってキツイですよね。

帰宅すると全身にタバコの臭いがこびりついているのがわかり、かなり嫌な気分になったものでした。

何回も「もうタバコやめる!」と言いつつ禁煙できない友達を見るのも嫌でした。

 

そういう思いがだんだんと積み重なり、疎遠になっていったのもあります。

 

友達と遊ばなくなった理由3:それぞれ家庭を持った

 

時が過ぎれば人間関係も変化していくのは自然の流れです。

24歳くらいからだいたい結婚ラッシュですよね。

 

僕の友人たちもほとんど妻や子供を持つようになりました。

彼女が出来たくらいだったら、みんな集まって飲み会をしていましたが、妻や子供を持つようになると話は別です。

 

僕も妻帯者なので、友達と遊ぶという優先順位は下がりまくりました。

 

友人たちの近況が知りたくなればSNSもありますし、いつでも連絡がとれます。

いつでも近況が知れるというつもりでいるので、それが余計に会おうという気をなくさせている一因だと思います。

 

友達と遊ばなくなった理由4:生産性のない飲み会の虚無感

 

お酒の席は楽しいはずなのですが、価値観が合わないとだんだん楽しくなくなりますよね。

 

帰宅して冷静になると、飲み会が無意味に感じられるようになってしまいました。

お酒も入ってその場は楽しいのは楽しいのですが、求めていることとは違いました。

前に進んでいる気が全くしないのです。

充実感・充足感はありませんでした。

 

友人たちのことを嫌いになったわけではありません。

でもだんだんと楽しさを感じられなくなってきたので、たぶん友人たちも僕といてだんだんと楽しくなくなってきたと思います。

 

行動範囲は職場と家と居酒屋だけで、新鮮味がなく人生が楽しくなくなってきていました。

僕はもっと自分のためになったり、将来のためになることを見出し始めました。

 

友達と遊ばなくなった理由5:他やりたいことがある

 

年齢とともに物を知るようになって、熱中できるものが変わることもあります。

 

学生時代は部活などで友達と同じ目標に向かって打ち込んだりしますが、社会人になるとそれがなくなります。

個人的にはいまブログやプログラミングにハマっていますが、友達にこの話をしても興味を持たないだろうなということはわかります。

 

友達も興味関心が変わるし、僕もそうなので、話題がなかなかないのです。

共通点といえば仕事・健康・家庭などの話なのでしょうが、別にそういうことを話したいと思わないので、ますます会う気がなくなってきます。

 

 

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最後に:友達と合わなくなってきたら新しい出会いの時期です。

 

悲しいことを言うかもしれませんが、学生時代の友達は、たまたま住んでいるところが近くだったり学力レベルが似ているから同じ学校に通うことになって知り合っただけです。

価値観が似ているから同じ学校に通ったわけではありません。

 

時が過ぎれば人の心は変わりますので、いままで友達だった人と疎遠になるのは致し方ないことです。

 

友達と趣味や価値観が合わなくなってきたなと思ったら、新しい出会いの時期です。

ひたすら自分が好きなことをやったり、自分で外に人脈を作ってみましょう。

類は友を呼ぶと言いますし、人は似たような精神性の人とつながりますよ。

 

ちなみに僕は考え方や趣味の合う彼女を求めて、Pairsというマッチングアプリに登録しました。

8歳年下の同じ趣味の可愛い彼女が出来て今では奥さんとなりました(ガチです)。

その時の体験をこちらの記事にまとめてますので読んでみてください。

マッチングアプリのPairs(ペアーズ)で出会って結婚したので体験談やメリットやコツを書くよ

 

自分の生活の人脈のなかでは絶対に出会えなかった自分と似た人と出会えましたが、自分で行動を起こさなければ決してこの出会いはありませんでした。

もしあなたが「いまの人間関係が合わなくなってきたな」と思っていたら、少し行動を起こしてみるといいかもです。

 

今回は以上です。

あなたにも価値観の合う人との素敵な新しい出会いがあれば幸いです。

 

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  • この記事を書いた人

ヒロ

Webマーケティング会社でマーケターやってます。自社とクライアントのメディアのグロースやってます。このブログは主に力抜いて思うことを書く場としています。たまにマーケティングのノウハウとか書きます。

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