
↑本記事ではこういったお悩みにお答えしています。

・転職は不安でしたが、何度か転職をしているうちに不安は無くなりました
・正社員として働きつつ、副業でも稼いでいます
こんな人におすすめな記事です
・転職を考えているけど不安
読むメリット
・転職で悩んでいる心が軽くなる
・1人でも生きていける力と自信が付く
結論
・転職に不安を感じるのは当たり前なので思い悩む必要はない
・会社に頼らなくても生きていける力を付けよう
転職は不安だけどこの不安は解消できるものなの?と思う方はたくさんいらっしゃるでしょうから、まずは不安を要素ごとに分けてみましょう。
目次
【朗報】転職を不安に感じるのは当たり前なので思い悩む必要はない話
転職を不安に感じている方に朗報です!
そもそも転職に不安を感じるのは、本能的な理由であり、誰でも感じることなので普通のことなのです。
人間には変化を恐れる本能があります。
人間が変化を恐れるのは、原始時代からの習性によるものです。
人類は昔から厳しい自然環境と弱肉強食の世界で生きてきたので、非常に慎重で臆病です。
自然界では様々な環境の変化などがありますが、あなたは【今】の生活様式のなかで生き続けています。
つまりは【今】の生活が生きるためには正解という事実があるのです。
【今】の生き方でいままで生きていけているため、そこから変化することは危険に身をさらすことになるかもしれません。
だから人間が変化を嫌うのは生存本能であり、当然のことなのです。
心理学では居心地よい場所・快適な空間のことを【コンフォートゾーン】と言います。
これを打破するのはどんな人でも難しいことなので、転職というライフスタイルの変化に不安を感じるのは、人間の本能的になんらおかしなことはないのです。
だからむしろ転職に不安を覚えない人は危機管理能力がバグっているヤバい人(?)かもしれませんね(笑)
転職の不安要素を挙げてみましょう
とはいっても、我々は次へ進むために不安を受け入れ変化しなければならないので、まずは不安要素を仕分けしてみましょう。
不安を種類別に分けるだけで、意外と不安は薄くなるものです。
調査しようがなく、考えてもどうしようもない不安
ここで挙げるのは【調査しようがなく、考えてもどうしようもない不安】です。つまり自分の努力では事前にどうすることもできない未知への不安です。
事前に努力しようがない問題
・人間関係
転職の前にも社内の雰囲気はもしかしたらネットの口コミなどを見てある程度わかる部分はあるかもしれませんが、自分がかかわっているわけではないので、正直ほぼわかりませんよね。
結局、自分が入ってからの人間関係なんて、入ってみないとわからないのです。
考えても無駄なことは考えても無駄です。だから就職前に人間関係のことで不安になるのは無意味なのでやめましょう。
ちなみに、あなたが嫌われる原因があなたが仕事ができないことにあるのであれば、努力してスキルをつければいいです。
ほとんどそれで解決です。仕事ができればイライラされなくなりますから。
ただあなたが仕事ができるのに嫌われるのであれば、もうそれは本当に人間関係がダメなので無理です。それは割り切るか、さらに転職するか別の対策を立てるなどしましょう。
事前に知れる可能性のある不安要素
事前に知れる不安要素
・求人で言っていることと内部が違う
・社内文化
・激務かどうか
こういった社内の業務の様子は、転職先の明かりが何時までついてるか見てみるのも良いかもしれません。
ネットで社員のインタビューなどを見てみるのもいいでしょう。口コミサイトなどを調べてみましょう。
求人票などを細かくチェックしたり、面接の時に聞くのもありです。
聞いていた社内文化と違うとかだったら、自己分析ができていない会社なので結局働き続けていてもヤバいかもです。
しかしそういうのは面接でだいたいわかるので、事前に回避できる問題ではありますね。
努力で解決できる可能性の大きい不安
努力で解決できる可能性の大きい不安
・転職が決まるか
・労働内容や技術的にやっていけるか
転職が決まるかどうかは今までのキャリアやスキルなども関係してきますが、自己分析をしっかりして、転職のための努力をすればいいので自分の力で何とかなります。
労働内容や技術的にやっていけるかどうかも、努力でどうにかなりますし、そもそも最初のうちはできなくて当たり前なので、それこそ不安に思うのは無駄というものです。
一番の不安解消策は、1人でも生きていける力をつけること
色々転職の不安要素を書きましたけど、一番の転職の不安をなくす方法は、雇われなくても生きていける力を付けることです。
つまり会社に依存しなくても自分で稼げる力を得るということですね。自分でも稼いでいるけど、社員としても働いている。これも仕事に対する不安を薄める1つの理想の形ではあります。
しかも夢物語ではなく現実的に目指せるし目指す価値のある生き方です。
つまりは正社員として働きながらも、まずは副業をして社員としての給料と同じくらい稼ぎましょうということです。
副業での収入があれば、本業の重みも薄くなりますからね。
以下からはおすすめの副業を紹介します。
アフィリエイト
おすすめの副業その1はアフィリエイトです。
ブログで商品を紹介して、そのリンクから商品が購入されるとブログの運営者に仲介料が入る広告ビジネスです。つまりこのブログと同じです。稼げるようになるまで1年とか普通にかかりますが、コツコツやっていけば月収100万円超えも全く夢ではありません。
完全初心者から初めてまだ2年ちょいの僕でも月収5桁はあります。最初は稼ぎ度外視で初めて、スキルアップに注力してやっていって気づいたら収益がぽつぽつ出ていたという形だと続けやすいですよ。僕みたいに文章を書いたり発信するのが好きな人にはおすすめです。
アフィリエイトはググれば学べますが、とりあえず本で一通りこんなもんかと把握すればいいかなと思います。
くわしいブログの始め方はヒトデブログさんのブログを読めばわかります。
Webライティング
Webライターは収入が積みあがるものではありませんが、SEOライティングやセールスライティングなども学べるし、奥は深いですが比較的はじめやすい副業だと思うのでおすすめです。
クラウドテックやクラウディアなどのクラウドソーシングに登録して案件獲得して、記事を書いて納品する仕事です。
空いた時間でできるのでいい副業になると思います。
最初から難しいこと言ってもあかんので、とりあえず沈黙のウェブライティングくらいは定番なので読んでおきましょう。
動画編集
動画編集の仕事も需要が上がっています。
上で紹介したようなクラウドソーシングで受注して納品するでもいいですし、自分でYouTubeなどに投稿して稼ぐのもありです。
初心者におすすめなのはとりあえずパワーディレクターというソフトを買って、マニュアル見ながらYouTubeで勉強したりしながらとりあえず動画作ることですね。
初心者にもおすすめですし王道の買い切り方の動画編集ソフトです。
プログラミング
エンジニア(プログラマー)と言ってもフロントエンド・バックエンドなどありますし、Webアプリケーション作るのかとか、AIの方に進むのかとかデータサイエンティストとかいろいろあります。
ただ一つ言えるのは、Web/IT系の仕事は比較的収入が良いです。副業だけではなくフリーランスとしても稼ぎやすいですし、リモートワークもしやすい仕事と言えます。
プログラミングといっても色々ありますので、どんなことができるかは人気のオンラインスクールTechAcademyが無料相談してますので、聞いてみましょう。
以下おすすめのコースを紹介します。
全部おすすめですが、個人的にはPythonコースですね。理由はこちらをどうぞ。
Webマーケティング職がプログラミング「Python」を学習するメリット【結論:Webマーケティング×Python(データ解析)は最強】
何にしろこれからの時代プログラミングスキルがあるのは非常に喜ばしいことです。
転職は不安だが、転職しないままの未来を考えるともっと恐ろしい
色々言いましたが、転職は不安なこともありますが、一番やばいのは漠然とした不安を感じているのに何も行動を起こさないことですね。前進するために動けばとりあえずは不安は解消されていきますから。
でもその場にとどまり続ければ現状維持どころか人間は衰退していくだけです。
不安を原動力として前に進むか不安に押しつぶされるかはあなた次第ですが、結局自分でどうにかしなきゃいけないので、どうせなら頑張って稼いで楽しく生きましょう。
今よりスキルアップして、今よりいいところに転職すれば結局は自分のためになりますから。
ちなみに転職をサポートしてくれるサイトがあるので紹介しときます。
20代の転職市場を熟知したキャリアアドバイザーが、一人一人の求職者を担当し、入社までをサポート
ブラック企業を除外、優良企業のみの紹介で安心して就活
様々なスキルを付けて、まったり働いて、副業でも本業と同じかそれ以上に稼ぐ、こういったライフスタイルはこれからどんどんトレンドになっていくでしょう。
自分で稼ぐ力があれば、転職や仕事に対する不安など、気づいたらなくなってますよ。
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