
↑本記事ではこういったお悩みにお答えしています。

・ホテルフロントつまり低所得の接客業でしたが、スキルアップして転職し年収が100万円上がりました。
・今はWebマーケターとして働きつつ副業でアフィリエイトをしています。
今回のテーマは【給料が良い仕事】です。
リーマンショックの時よりは一時期回復したといっても、コロナで給料が下がってしまった方も多いのではないでしょうか。
税金はあがるけど給料は下がるんだから、可処分所得が下がってキツキツですよね。
30年前とかに比べると全然ですけど、少しずつ平均給与が上がってきているとは言え、格差が広がっているというのも問題です。
僕も低所得の接客業だったのですがコロナでガッツリボーナス無くなって急いで転職しました。
よって今回の記事はなかなか信憑性のあるものになるんじゃないかと思います。
こんな人におすすめの記事です。
・給料が良い仕事に就きたい人。
・今の給料が平均と比べると低いので、もっと給料の高い仕事に就きたい人。
記事を読むメリット
・給料が良くなる原理がわかる
・給料が良い仕事がわかる
・給料が良い職種へのなり方がわかる
ちなみに、お医者さんになれば給料が高いのは当たり前なので、そんなクソみたいなことを言うつもりはありません。
ということで先に結論です。
結論
・需要が多いのに供給側が少ないスキルをつけましょう
・要はプログラマーやWebマーケターです。
さあ、深堀りしていきましょう。
目次
給料が良い仕事ってどんな仕事?
【給料が良い仕事ってどんな仕事?】ってことなんですが、どんなイメージですか?
・3K(きつい、汚い、危険)?
・高度なスキルを必要とする仕事?
・あまり社会的に認められていないような仕事?
ざっと挙げた中にありますか?
それぞれ給料の良い仕事のイメージはあると思います。
挙げたものはどれも一理あるけど本質ではありません。
では給料の基準って何で決められるのでしょうか?
それは経済原理と同じ、【需要と供給のバランス】です。
ということで、給料が高い仕事は以下のような仕事ということになります。
給料が高いのは、需要が多いのに供給が少ない仕事
物の値段が高くなる理由も、人の給料が高くなる理由も一緒です。
需要が多いのに供給が少ないと給料が上がるのです。
つまりは経済の原理と同じですね。
その職業になるのが難しいから給料が高くなるというのも一理ありますが、本質ではありません。
・きつい、汚い、危険だから需要に対して供給が少ないから高所得。
・高度なスキルを必要とするから需要に対して供給が少ない高所得。
・あまり社会的に認められていないから需要に対して供給が少ない高所得。
ということなんです。
でも、きつい・汚い・危険な仕事や、あまり社会的に認められないような仕事をしたいなんて思う人はまれでしょうし、個人的におすすめもしません。
よって狙い目は、ちょうどよく需要が多いのに供給が少ない高度なスキルを必要とする職業です。
つまりプログラマーやWebマーケターです。
解説していきます。
給料が良いおすすめの仕事は?
プログラマー
プログラマーにも色々ありますけど、ざっと簡単に説明すると、Webサイト作ったりWebアプリケーション作ったりするためにプログラミング言語を駆使する人のことです。
まずWebやIT系はそもそも技術の向上とコロナの影響もあり需要が爆上がりしているので、スキルを持った人が需要に対して足りてないのです。
ノマド・リモートワーク・自由な生き方、とかにあこがれてプログラマーを目指す人が増えていますし、それによってプログラマーになるための教材やサービスなどは腐るほどあるんですけど、学習が続く人が少ないので、プログラマーが足りてないのです。
というのが、慣れたらいいんでしょうけど、慣れるまでが壁があって、要は「わけわからんことがわけわからん」ということなんですね。
で、9割りが挫折するというので、なる人が少ないからこそ高収入なんです。
ただこれは逆に言うと大チャンスで、続けているだけで貴重な存在になれるんですよ。
続けているだけであなたの周りは勝手に脱落していくからですね。
ただイキナリ未経験から転職もできないし、フリーランスとしてやっていくことも無理なので、まずはスキルアップしましょう。
コツコツ続ければ確実に前進しますからね。
まずはやりたいことを決める。
Progateでプログラミングを体験してみる。
動画で学習
これは全然Progateと並行して進めていいんですけど、Udemyやドットインストールで動画見ながら学習するとより学習が深まります。
YouTubeとかにも動画が転がってたりするので有効活用しましょう。
オンラインスクールで学習
学習を続けているとわけわからん部分は必ず出てきますので、Progateとかを一通りやってからオンラインスクールを使うとかなり挫折を防げます。
というのがオンラインスクールのTechAcademy [テックアカデミー] では、挫折率が1割くらいなんですよね。
メンターは一人一人について教えてくれるので、悩む時間がいらないから、挫折しにくいんですよね。
クラウドソーシングで受注するか転職
仕事を振ってくれるクラウドソーシングでフリーランスとしてやっていくか、転職しましょう。
流れとしてはこんな感じですかね。
プログラマーになっちゃえば経験者として給料の良い会社にどんどん転職しやすくなるので、将来に希望がでますよね。
Webマーケター
Webマーケターに関してはここにダラダラ書くより、こちらの記事を読んでもらったほうが早いです(笑)
Webマーケターがどういうものかということや、僕がWebマーケターになった戦略をくわーしく書いています。
結論とまとめ
要は需要に対して供給が少ない仕事をしましょうってことなんですけど、プログラマーやWebマーケターがなるための難易度的にちょうどいいんですよね。
リモートワークとかその他のメリットもあって、非常におすすめです。
なれるかどうかは単純に本人の頑張り次第なので、コネとか必要な政治家とか地方公務員とかよりもよっぽどシンプルで正々堂々としてますよ。
ちなみにプログラミング言語のPythonやRがわかって、統計学などの数学的知識もあって、マーケティングもわかるならデータサイエンティストにもなれるので、データサイエンティストになれたら最強です。
それについてはこちらの記事に書いているので、興味があったら読んでみてください。知ってて損はしませんよ。
では今回は以上です。
需要があるけど多くの人があまり持っていないスキルをつけようって話でした。
ではまた。
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