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ライフハック

コロナウイルスによってもたらされた新しい生活様式が生んだメリットでも考えてみる【嘆いていてもしょうがないので】

 

コロナの発信源となり蔓延させた国は憎いし、政府の対策も迷走していて嫌になるばかり。
しかし現状を嘆いていてもしょうがない。
新しい生き方を見出すために、コロナの影響で変わった生活のメリットはないんだろうか?
今後の生活のために、日本人が見出した新しい良い変化を整理してみたい。

 

↑本記事ではこのような疑問に答えています。

 

ちょっとした自己紹介です

・コロナ蔓延時、ホテルフロントの仕事をしていました。

・コロナのせいで忙しさ激増なのにボーナスなくなりました。

・結果、宿泊業を見切り、2020年12月にWeb/IT系の仕事に転職しました。

 

僕の仕事がコロナでどんな影響を受けてホテルフロントの仕事を辞める決断をしたのかはこちらの記事をご覧ください。

宿泊業はコロナの影響でオワコンだからWeb/ITスキルつけて転職しようって話

 

では、実際に前職(宿泊業)で思いっきりコロナによる実害を受けたのでコロナを流行させた中国にはブチギレなんですが、状況を嘆いてもしょうがないので、コロナウイルスによって変化した我々の生活の良い面を挙げてみます。

それによって我々が目指すライフスタイルを考えてみようと思います。

 

この記事を読むメリット

・コロナを嘆くばかりでなく、生活様式の変化による利点を見出すことができるので、今後の生活に活かせる。

 

※注意してほしいのは、コロナが直接的なメリットになったのではなく、日本人が見出した新しい生活様式の中に良いものが出てきたということです。

決してコロナウイルスが蔓延したことが良かったなんてことはありません。コロナの影響での変化をメリットたらしめたのは日本人の努力と変わろうとした力です。

実際に僕が仕事で実害受けたので、ウイルスを発生させた国とおかしな対策(春節受け入れなど)をした政府がムカついてしょうがありませんので、発生源となった国には賠償してほしいくらいです。

 

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コロナウイルスによってもたらされた新しい生活様式が生んだメリット

 

新しい生活様式が生んだメリット

・出張が減った

・Web/I分野の需要があがった

・インフルエンザの数が減った

・より一層健康に気を付けるようになった

・いきたくない飲み会に行かなくてよくなった

 

詳しく挙げていきましょう。

 

出張が減った

 

出張好きな人には嫌かもしれませんが、出張めんどくせって思う人には出張が減って良かったんじゃないでしょうか。

 

今までクライアントとじかに会って打ち合わせしていたのが、メールのやりとりだけで完結することも当然のように起こり始め、前より仕事がしやすくなったという声も多数あがっています。

いままで無駄な出張が多かったということですね。

 

会わないとわからないこともありますけど、そういうことじゃないならスピーディーに仕事が進むようになったと実感する方も多いでしょう。

 

Web/IT分野の需要があがった

 

コロナの前からWeb/IT分野の需要は伸びていますが、コロナからはさらに爆伸びしています。

家にいたままネットショッピングしたり、動画サイトを見たり、外に行けないからこそ家でネットに触れることが多くなっています。

今の時代、ご老人も普通にiPadとかで通販しますからね。

 

Web/ITのサービスに触れる機会が増えているのと同じで、Web/IT系の仕事の需要も伸びています。

プログラマーやWebマーケターは足りないので、未経験でも転職しやすくなっています。

Web/IT系の仕事に興味があった人は、今がチャンスです。

 

僕もWeb/IT系の仕事に転職しましたので、Web/IT転職した方法については以下の記事にまとめています。

 

 

 

インフルエンザの数が減った

 

まだ明確な理由はわかってないみたいですが、インフルエンザにかかる人がめちゃくちゃ減ったらしいですね。

インフルエンザの患者数は昨年比0.2%ですって。

2019年は22万人だったのが、2020年は383人だけですって(笑) すごいですよね(笑)

【マスク・手洗い・うがい】により公共施設での衛生面が改善されたのが良かったんだろうとのこと。

 

ちなみにノロウイルスも激減してるみたいです。

コロナのワクチンが全国民に行き渡っても、今後は外ではマスクがデフォルトになりそうですね。

 

より一層健康に気を付けるようになった

 

「おうち時間が増えたから、運動不足になっちゃう、どうしよう」って思った方多いと思いますが、そもそもコロナの前もそんなに運動してましたかね?笑

 

日常的に継続して運動してた人なんて日本生活習慣病予防協会の調べでは、男性で約32%で女性では約26%らしいですよ。

だから7割くらいの人はコロナ前から運動なんて日常的にしてないのに、テレビとかでは「コロナで運動不足になっちゃう」って話題が出てたんです。

ということは、コロナで家にいる時間が増えたことによって、「運動しなきゃ!」って意識し始める人が増えたということなんです。

 

その影響もあって、いまオンラインのフィットネスやヨガのサービスの会員がどんどん増えてますし、ダンベルやエアロバイクなどの運動器具がめちゃくちゃ売れてます。

 

 

ちなみに、おうち時間を有効に使うためのフィットネスサービスやトレーニング器具については以下の記事で詳しく解説しているのでご覧ください。

 

 

運動もそうですけど、マスクをしたり手洗いをこまめにしたり、体調管理に気を使う人が増えたのは良かったですよね。

 

いきたくない飲み会に行かなくてよくなった

 

これも人によるとは思いますが、飲み会が減って助かった人はたくさんいますよね(笑)

飲み会というか、集まりというか。

・会社の飲み会

・親戚の集まり

 

この辺がなくなって良かったって声はテレビとかネットとかで見ますよね。

僕も会社の飲み会や親戚の集まりがめんどくせえって思う派なので、なくなって良かったです。

 

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環境に適応できる者こそ生き残れる

 

「新しい生活様式がどうのこうのと聞くけど、元々インドア派の自分にはほとんどかんけーねー」って人いますよね。

 

まぁ、自分もそうなんですけど。

元々休みの日は妻と外食しなければ家でブログ書いたり本読んだりしてるだけですし。

だからあんまり生活が激変したってこともなかったんですけど、激変しちゃった方にはつらいだろうなーと思うわけです。

すぐ慣れちゃう人なら良いんですけどね。

 

人間、というか生き物すべて、良くも悪くも大昔から環境に適応しながら生きてきて、変化できないものは淘汰されていったじゃないですか。

変化できなかったら死があるのみですもんね、特に昔は。

 

現代に生きる僕も、今回のコロナという人災が原因となった大規模な環境の変化によって、自身の変化も余儀なくされました。

変化するためにWeb/ITのスキルを身につけて、ボーナスなくなったのに忙殺される宿泊業から逃げ切りました。

 

あなたがもしコロナのせいで僕と同じように忙しくなったり給料が減ってしまったりしていたなら、変化の時かもしれません。

 

この記事を読んで、新しいより良い道に進むきっかけになったら幸いです。

 

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  • この記事を書いた人

ヒロ

事業会社でリモートでマーケターやってます。このブログは主に力抜いて思うことを書く場としています。たまにマーケティングのノウハウとか書きます。

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