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AFFINGER6に必須なWordPressプラグイン

AFFINGER6必須プラグイン

AFFINGER6を導入しようと思っているけど、どんなプラグインを入れたら良いのかわからない。
入れすぎて重くなるのも嫌だから厳選したいな。
AFFINGER6を使っている人の情報を参考にしたい。

↑本記事ではこういった疑問にお答えしています。

ヒロ

この楽活ブログを運営しているヒロです。今回はAFFINGER6で5サイト運営している僕が、AFFINGER6に必須なプラグインと、王道だけどAFFINGER6には不要なプラグインを解説します。

カスタマイズ性に優れ、SEO対策もできる人気のWordPressテーマAFFINGER6をインストールしたは良いものの、ブログ運営するにあたって、どんなプラグインを入れたらいいか困っていませんか?
カスタマイズ性とSEOに優れたアフィリエイター向けのWordPressテーマですが、できることが多すぎて逆に初心者には少し難しいという意見も目にすることがあります。


よって今回はAFFINGER6でサイト運営をしている僕が厳選したプラグインをご紹介します。
この記事を読めば、どのプラグインが必要かだけではなく、どのプラグインが不要かまでわかります。

AFFINGER6に必須なWordPressプラグイン

AFFINGER6に必須なWordPressプラグイン7選

  • Contact Form7
  • Broken Link Checker
  • EWWW Image Optimizer
  • Google XML Sitemaps]
  • PS Auto Sitemap]
  • Table of Contents Plus]
  • UpdraftPlus

Contact Form7

Contact Form 7はお問合せフォームを作成する定番のプラグインです。

Contact Form 7があれば、難しいプログラミングやサーバーの知識が無くても、あなたのWebサイト内にお問合せフォームを設置し、お問合せフォームからあなたが指定したメールアドレス宛にメールを飛ばしてくれるようになります。

お問合せフォームがなければWebサイトへの訪問者から不審に思われ、離脱の原因となりかねません。

健全でオープンなWebサイトと認識してもらい、安心してあなたのWebサイト内を回遊してもらうためにも、Contact Form 7は必ず導入しましょう。

ヒロ

メディア運営を続けて多くの方に記事が読まれるようになると、記事の執筆などお仕事の依頼をいただけたりします。

そういった実績は信頼性に繋がり、あなたのメディア運営に必ず生きるでしょう。

Broken Link Checker

Broken Link Checker はその名の通り、あなたのWebサイト内に貼り付けているURLのリンク切れをチェックしてくれるプラグインです。

Webサイト内のURLを、1つ1つ人の手でリンク切れがないか確認することは不可能です。

リンク切れを放置することはSEO的に悪いだけではなく、もしそのリンクがAmazon・楽天・その他アフィリエイトなどの商品リンクだった場合、多くの売り上げの損失に関わってしまいます。

そしてリンク切れはWebサイト運営者本人にとって良くないだけではなく、リンクを踏んだ訪問者をもガッカリさせてしまいます。

Broken Link Checker を導入するだけで自動的にURLのリンク切れを教えてくれるようになりますので、必ず導入しておきましょう。

EWWW Image Optimizer

EWWW Image OptimizerはWordPressに取り込んだ画像を自動的に圧縮してくれるプラグインです。

記事に画像を使うと記事が読みやすくなるというメリットがありますが、サイトが重くなり表示速度が遅くなってしまうというデメリットもあります。

ページ速度が3秒で離脱率が32%増加。

5秒になると90%増加するといいます。

ほんの数秒、サイトの表示速度が遅いだけで読者が減るだけではなく売り上げも下がり、さらにはSEOの評価も下がってしまいます。

Webサイトの表示速度はコンテンツの質と同様に気にするべき重要項目なのです。

サイトが重くなる代表的な原因は画像が思いことなので、EWWW Image Optimizerを使って画像が軽くなるよう圧縮しましょう。

Google XML Sitemaps

XMLサイトマップとはGoogleの検索エンジンにあなたのWebサイト内にあるページを知らせるためのページ一覧です。

XMLサイトマップがなければGoogle検索エンジンを這いまわっているクローラーが、あなたのWebサイトの更新されたページを見つけにくくなってしまいます。

そうなるといつまでたってもあなたが書いた記事が検索画面に出てこないということになってしまうので、XMLサイトマップが必ず設置しましょう。

XMLサイトマップはプラグインを使わなくても作ることは可能ですが、それには多大な知識とスキルが必要になるため、プラグインのGoogle XML Sitemapsを使うのが一般的です。

こちらはXMLサイトマップの設定方法ですので設置の際にはご確認ください。

関連記事

画像で解説!XMLサイトマップとサーチコンソールを連携する方法

PS Auto Sitemap

PS Auto Sitemapで作成するサイトマップは人間用のサイトマップです。

先ほど紹介したXMLサイトマップとは違い、PS Auto SitemapはあなたのWebサイト内にページ一覧として訪問者用に設置するサイトマップです。

もしサイトマップがなければ読者はあなたのサイト内にどのようなコンテンツがあるのか見つけることが困難になるでしょう。

しかし反対にサイトマップがあれば、訪問者はサイトマップからコンテンツを発見しやすくなり、サイト内の回遊性も上昇します。

サイトに滞在してくれる時間が長くなればGoogleからの評価的にも良いので、サイトマップは必ず設定しましょう。

ちなみに楽活ブログのサイトマップはヘッダーとフッターの両方に設置しています。

サイトマップ

Table of Contents Plus

Table of Contents Plus は目次を自動的に作ってくれるプラグインです。

悲しいお知らせですが、書籍の場合は端から端まで読んでいた読者でも、Webの記事を端から端まで読んでくれるなんてことは稀です。

Webの記事は「読者が読みたい部分だけ」読まれます。

よって【ここにあなたの探している情報があるよ!】と知らせる必要があります。

Table of Contents Plus を導入して、読者が知りたい項目に瞬時に飛べるようにしましょう。

「せっかく書いた記事なんだから目次リンクから飛ぶんじゃなくて最初から最後まで読んでほしい!」というのはWebサイト運営者なら思うことでしょうが、そんなことは読者の知ったことではないのです。

そういったWebサイト運営者の気持ちはわかりますが、独りよがりのサイトではいけません。

ユーザーファーストを考えるのであれば、目次リンクの導入は必須です。

UpdraftPlus

UpdraftPlusは自動でバックアップしてくれるプラグインです。

他にもBackWupという類似のプラグインがあり、そちらも人気です。

BackWupは高性能ですが設定が複雑なのでやや使いずらい部分があるため、シンプルな設定が可能なUpdraftPlusがおすすめです。


王道だけどAFFINGER6には不要なWordPressプラグイン

王道だけどAFFINGER6には不要なWordPressプラグイン3選

  • All in one SEO
  • Jetpack
  • Word Ballon

All in one SEO

All in one SEO は様々なSEO対策機能を備えた優秀なプラグインであるため、多くのWebサイトで導入されています。つい数年前までは王道中の王道プラグインでした。

しかし近年の有料WordPressテーマには最初からAll in one SEOと同等のSEO対策機能を備えているものがあります。

AFFINGER6 もその1つです。

All in one SEOを入れてしまうと機能が競合して誤作動の原因となりますので、導入しないようにしましょう。

Jetpack

JetPackはアクセス解析やウィジェット機能の追加など多機能なプラグインです。

しかし多機能であるからこそWordPressテーマと機能がバッティングしてしまうこともありますので、あまりおすすめできません。

Jetpackの主な機能

  • アクセス解析:Googleアナリティクスやサーチコンソールで可能
  • SNS設定:AFFINGER6に実装済み
  • 関連記事:AFFINGER6に実装済み

見ておわかりの通り、機能的にダブっているのでAFFINGER6を使用する場合はJetpackを導入する理由がなくなっています。

Word Balloon

Word Balloonは会話吹き出しを作るためのプラグインです。

会話吹き出し機能のないWordPressテーマではプラグインの導入が必要でしたが、AFFINGER6にはデフォルトで会話吹き出しが実装されているので、プラグインの導入は不要です。

ヒロ

AFFINGER6にはこのような会話吹き出し機能があります。もちろんカスタマイズも可能です

会話吹き出しの画像設定は8種類ですので、多様な会話吹き出しが作成できます。

AFFINGER6での会話吹き出し設定方法はこちらの記事にまとめていますのでご参考にどうぞ。

関連記事

【超カンタン!】AFFINGER6で行う会話吹き出し設定を画像で解説【プラグイン不要】

高性能WordPressテーマAFFINGER6にはプラグインを厳選して導入しましょう

まとめです。

AFFINGER6に必須なWordPressプラグイン7選

  • Contact Form7
  • Broken Link Checker
  • EWWW Image Optimizer
  • Google XML Sitemaps]
  • PS Auto Sitemap]
  • Table of Contents Plus]
  • UpdraftPlus

王道だけどAFFINGER6には不要なWordPressプラグイン3選

  • All in one SEO
  • Jetpack
  • Word Ballon

WordPressでWebサイトを運営するにあたって、プラグインは機能を拡張してくれる便利なものですが、導入を間違うとサイトを重くしたり機能かぶりを起こしたりなどして悪影響を及ぼしかねません。

本記事で紹介した【必要・不要】のプラグインを参考にして導入してみてください。

近年の有料WordPressテーマの公式サイトでは相性の悪いプラグインを紹介しているケースがありますので、購入時にチェックしてみましょう。

AFFINGER6公式サイト

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ヒロ

Webマーケティング会社でマーケターやってます。自社とクライアントのメディアのグロースやってます。このブログは主に力抜いて思うことを書く場としています。たまにマーケティングのノウハウとか書きます。

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