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通り魔対策について考える

道路

(2019年5月29日初稿)

昨日、川崎市登戸で非常に痛ましい通り魔事件が起こりました。

どんな時代、どんな国にも一定数凶悪犯は存在しましたし、存在しています。

そういう人が生まれないような社会を作ることはとても大切ですが、減らすことはできてもゼロにはできないでしょう。

それこそ人から攻撃性をなくすなんてことはSFの世界の話です。

幸福な人の全体の人数を最大化するための努力と議論は大事ですが、それよりも我々は早急にできる対策が必要です。

 

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できることなんてほとんどない

つい先日映画「ヒメアノ~ル」を観た僕は、防犯について考えていましたが的確な解答はでませんでした。

「ヒメアノ~ル」には、ランダムに人を刺殺していく森田という登場人物(主人公)が出てきますが、自分が実際にああいった殺人犯に出くわしてしまった時、どういった対処ができるのか考えていたのです。

でも正直、できることなんてほぼないです。

「ヒメアノ~ル」の最後あたりのシーンで、森田は停車している車のドアを開けて、車を奪うために運転手を刺殺します。

ドアを開けられて刺されるまで5秒くらいしかなかったと思います。

そんなのどうやって防げばいいんでしょう。

 

川崎市の事件でも、犯人はバスを待っている子たちや、バスの中にいる子たちを刺していったという情報が出ていました。

咄嗟に窓を開けてバスから出るなんてこと、全員ができるなんてことはないでしょう。

生きている限り、いつでもだれでも被害者になる可能性があるのです。

 

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自分に置き換えて考える

僕の場合、接客業をやっている身なので、一人でいる時間などは「今ヤバい人が入ってきたらどうしよう」と思う事があります。

僕の場合は携帯を持って裏の事務所に逃げて鍵をかけて110番するくらいしかできません。

スムーズにいけばいいですけど、スムーズにできなければ非常に危険です。

 

それに表に出ている時に明らかにヤバい人を認識できればまだいいですけど、事務所内で作業してる時に事務所に入ってこられたら本当に対処しようがありません。

一応事務所の工具置き場にバールがありますが、取っている間に犯人に時間を与えてしまいますし、バールを持ったところで刃物相手にどうにか出来るとは思いません。

 

日常生活の中で、例えば外を歩いている時などに通り魔に出くわした時、無事でいるためにはどうしたらいいのでしょう。

 

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通り魔対策思いつくだけ挙げてみる

思いついたことをあげてみます。

 

・走って逃げる
一番良い選択肢だと思いますが、広い場所でないと無理です。
バスに乗り込まれたらなかなか逃げられません。
トイレで出くわしてもアウトですよね。
もし走れるだけのスペースがあっても、走る力がない人にとっては無理な話です。
誰でもどこでも使える対処法ではありません。

ザー
大きな音が鳴るだけです。
犯人にとって脅威にはなりません。
時間差で人が集まってくるかもしれませんが、手遅れになる可能性は高いです。

・警
来てくれたら非常に心強いですが、110番して到着するまで時間がかかります。

・スタンガン
犯人に接触出来たら非常に強力な武器ですが、リーチがありません。
川崎市の事件のように刃の長い刺身包丁を持った相手に無傷でスタンガンを当てるのはまず無理でしょうし、刺される可能性が高く危険です。

・棒、長物
法律的に携帯できません。
携帯していなくても近くにない場合が多く、頼りになりません。

・催涙プレー
防犯グッズとして広まっていますが、効果はいかほどなものか。
咄嗟に目の付近を狙えるものなんでしょうか。
かなり近づかないと無理なんじゃないでしょうか。
痴漢対策程度にしかならないでしょう。

・刃物を帯する
護身用に持ち歩いても銃刀法違反か、刃渡りの短いものでも軽犯罪法に引っ掛かります。
凶悪犯に対処するつもりが、自分が凶悪犯に見られて捕まります。

・鞄に鉄板を入れる
鞄に鉄板入れて一度防御しても、今回の犯人のように2本も所持している相手なら片手の刃物を防いでも、反対の手の刃物で刺されます。

・テーザー銃
数メートル電線が伸びる銃型のスタンガンです。
アメリカの警察などで使われています。
威力はスタンガンと同じなので犯人を無力化させることができ、犯人に近づかなくても良いので、個人的には非常に使える防犯グッズだと思うのですが、日本でテーザー銃を持つことは銃刀法違反です。
通り魔対策では一番良いと思うんですがね。
空気銃に該当するため所持はダメみたいです。
日本で一般人がテーザー銃を使えたら今回のような事件はもっと防げたと思うんですが、どうなんでしょうか。
それともテーザー銃があることによって犯罪が増えるんでしょうか。

・石を携帯する
石を投げる行為は犯罪ですが、石を携帯することは何か犯罪になるのでしょうか?
一応ググりましたけど、石を鞄に入れているだけで犯罪という情報は得られませんでした。
石を投げることは犯罪ですが、まぁそれで命が助かるなら、まぁ、ねえ。
鞄に直径5cmくらいの石を10個くらい入れておけば、凶悪犯と対峙した時にぶつけて無力化できたり怯んでる間に逃げたりできますからね。
投石技術と肩の強さが必要なので誰にでもできる防犯ではありませんが、僕が個人的にするなら一番適した通り魔対策かもしれません。

・警察の数増やす
税金の素晴らしい使い道だと思いますね。
もうね、警察官の数を増やしまくってしょっちゅうウロウロしててもらったらいいと思いますわ。
100m歩いたら1-2人に会うくらいの数で。

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上記をもとに更に考える(まとめ)

石の携帯に対する法的な問題はどうかわかりませんので、個人的にできることって現段階ではブザーと催涙スプレーでどうにか頑張るしかないですよね。

相手が怯んだすきに逃げるしかできない。

スプレーが上手く目にかかるかどうかもかわらない。

非常に分が悪いですね。

他にできることはないものか。

大手通販サイトで「防犯」とか「防犯グッズ」とかで調べても、出てくるのは「催涙スプレー」と「ブザー」と「防犯カメラ」ばかり。

つまり一般人には刃物を持った通り魔対策はほぼ不可能なんですね。

 

一瞬ね、例えばいっそのこと銃があればいいとは思いはしましたが、銃があることにより悲劇が生まれることは間違いないですね。

今回の犯人のような人間がアメリカにいたら乱射事件を起こしていたことでしょう。

 

現段階ではやはり催涙スプレーや投石が現実的な通り魔対策でしょう。

刺身包丁を両手に持った通り魔なんて知性のある熊くらいの猛獣と一緒です。

まず勝とうなんて思わず逃げるしかないですけどね、走る力のない人々が襲われているのであれば、本当に投石くらいしかできることないんじゃないでしょうか。

 

とりあえずテーザー銃の所持くらいOKにならんもんでしょうか。

 

そんなことを考えていました。

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HIRO

HIRO-BLOG運営者のヒロです | Webマーケティング社員&ブロガー | 「スキルアップ×副業×転職術」などQOLを上げるためのtweet&ブログを更新中 | 【経歴】ブラック土木設計技師➡夜勤ホテルマン➡Webマーケター | 筋トレや熱帯魚が好き | プロフィール詳細

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