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ボディビルダーの筋肉は使えない筋肉なのか?見せかけの筋肉、使えない筋肉論争に終止符を打つ

筋トレ

筋トレをしていると、色んな知識を入れようとしますよね。

 

筋トレ方法・食事方法など様々なことを学んでいく過程で必ず目にするのが、

「ボディビルダーの筋肉は使えない筋肉」とか

「筋トレで作られた筋肉は使えない」とか

「見せかけの筋肉」という意見です。

 

筋トレの知識がある人にとっては、こういった意見にはモヤモヤするところがあるのではないでしょうか。

 

こういった意見に対して僕が思うのは、

部分的に正解で部分的に間違いであるということです。

 

というか、「用途による」と言った方が正確でしょうか。

そのため、ボディビルダーの筋肉は使えない筋肉なのか?

と聞かれたら、僕の結論はこうです。

 

それは使用方法によります

 

細かく解説していきましょう。

 

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ボディビルダーの筋肉は使えない筋肉なのか?

ボディビルダーはトレーニングにおいて筋肥大を目的としています

 

筋肥大にとって最も適しているトレーニングは、

一般的には高重量のウエイトを6回から12回くらい素早く上げるのが理想とされています。

 

筋トレ用語では、6回しか上げられない重さのことを6RMといいます。

12回しか上げられない重さなら12RMです。

 

RMというのはレペテション・マキシマムの略で、限界反復回数のことです。

1回しか上がらない重さであれば1RMです。

 

個人差はありますが、1RMから5RMくらいは筋力強化に向いていて、

6RMから12RMくらいが筋肥大に向いているといいます。

これは一般論なのでもちろん個人差ありますし、20RMで筋肥大しないということではありません。

 

ボディビルダーは高重量のウエイトを6RMから12RMくらいの低回数素早く上げることで筋肥大を促しているので、

ボディビルダーの筋肉は「重い物を瞬発的に動かす」ことに特化した筋肉であると言えます。

つまりはパワー系です。

長時間の運動には向いていませんが、一瞬で大きな力を出すことには向いているわけです。

 

あとこれは僕の意見ですが、ボディビルダーは筋肉をどういう風に鍛えれば鍛えられるかわかっているので、競技への応用ができるわけです。

スプリントのための筋肉を鍛えようと思えばそうできるでしょうし、

高く飛ぶための体作りが必要であればそうするためにトレーニングするだけなのです。

 

ちなみに多くのボディビルダーが取り入れているトレーニングのなかにスクワットとデッドリフトがありますが、

これらの運動で下半身と背中を鍛えるとジャンプ力が増します。

そのため重量上げの選手やボディビル選手は、

バレーボール選手やバスケットボール選手と同じくらい、

もしくはそれ以上にジャンプ力があると言われています。

 

見かけを良くするためやより重い物を持ち上げるための過程において、

複合的に身体能力が上がることはあり得ることです。

 

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ボディビルダーの筋肉は見せかけの筋肉なのか?

もちろんそうです。

というか、ボディビルダーは見せるための筋肉を作るために命をかけています

見せかけの筋肉というよりも、見せつけるための筋肉ですね。

 

ボディビルや昨今では人気の競技であるフィジークも見た目の美しさを競う競技です。

そのためボディビルダーに、その筋肉は見せかけの筋肉だという意見は、

スプリンターに「お前の筋肉じゃ速く走ることしかできないじゃん」と言っているのと一緒です。

いや、当たり前じゃん、という意見しか出てこないんですよ。

マラソンの選手に「お前の筋肉じゃ重い物持ち上げられないじゃん」て言ってるようなものなんです。

 

競技が違えば、筋肉を鍛える方法も、つける筋肉も違うのです。

 

スプリンターは「100mくらいの短い距離を速く走るための筋肉」

マラソン選手は「何キロもの長い距離を速く走り続けるための筋肉」

水泳選手は「速く泳ぐための筋肉」

バスケ選手は「約40分ジャンプやダッシュなど様々な動きを繰り返すための筋肉」

ボディビルダーは「筋肉の大きさや形やバランスなどの見た目を競うための筋肉」

 

このように、競技が違えば筋肉の用途が違うのも当然なのです。

 

この「ボディビルダーの筋肉は見た目だけじゃないのか・使えない筋肉じゃないのか」という意見に対して、

お笑いグループの超新塾のメンバーでもありフィジーカーでもあるコアラ小嵐さんが素晴らしいアンサーをしているので、

動画を貼っておきます。

 

 

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まとめ:見せかけや使えないというのはナンセンス

・ボディビルダーの筋肉は重い物を低回数瞬発的に動かすための筋肉です。

なので使えない筋肉かと言われたら、少し違いますね。

筋肉が使えるかどうかは用途によるので。

 

・ボディビルダーの筋肉は見せつけるための筋肉です。

なので見せかけじゃん、と言われたらそれは褒め言葉です。

見かけを良くするためにトレーニングしているのですからね。

 

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最後に:無知蒙昧なる衆愚は無視して筋トレするのみ

トレーニング関連の動画を見たりしていると、

コメント欄で「筋トレでつけた筋肉は使えない」とか

「ボディビルダーの筋肉は使えない」とか

「ボディビルダーの筋肉は見た目だけ」などといった意見を見ることがあり、

ちょっとモヤモヤすることがあり「ちょっと違うんだよなぁー」と思っていたので、この記事を書いた次第です。

 

この記事を読んで僕のようにモヤモヤしていた人のモヤモヤが晴れたら幸いです。

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  • この記事を書いた人

HIRO

HIRO-BLOG運営者のヒロです | Webマーケティング社員&ブロガー | 「スキルアップ×副業×転職術」などQOLを上げるためのtweet&ブログを更新中 | 【経歴】ブラック土木設計技師➡夜勤ホテルマン➡Webマーケター | 筋トレや熱帯魚が好き | プロフィール詳細

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